一般的なITコンサル企業は、AI導入やシステム開発そのものを請け負って対価を得ます。
しかしインクリムは、自社のAIを使って実際の業務をお客様の代わりに遂行することで報酬をいただくという、全く違うアプローチを採っています。
「AIシステムを納める」のではなく、「AIで仕事を代行する」。それがインクリムです。
AI技術は日々新しくなり、進化のスピードがとても速いのが特徴です。
時間とコストをかけて構築すると、システムが完成する頃には技術自体が古くなってしまうかもしれません。
インクリムに業務を委託すれば、常に最新かつ最適なAIを使った成果物を受け取れます。
お客様側がAIの陳腐化リスクや保守コストを負担する必要はまったくありません。
たとえば、サービスAとサービスBを組み込んだ自社システムCを作ったとします。
もしサービスBが陳腐化すればシステムC全体もいずれ陳腐化してしまう、これが密結合システムの弱点です。
インクリムの社内AIシステムは、独立したモジュールを疎結合でつなげているため、一部が古くなっても最新のサービスに入れ替えるため全体が陳腐化することはありません。